「推薦入学」

2012年4月18日

中総体県大会も終わり、皆受験勉強に励んでいた頃!

ある手紙が届きました。

その内容を見ると、県内でも有数のソフトテニス強化校に

成っている高校からの「推薦入学」の案内でした。

 

しかも3校からソフトテニス部宛に名指しで打診です!

その中にうちの娘の名前もあり、高校でテニスをするか

迷っていましたが、その文章を見た瞬間に「推薦入学」で

入ることに決めたようです。

 

そして、蓋を開けてみると、この年ソフトテニス部から高校に

「推薦入学」で入ったのは実に3名!

今まで類を見ないと言います。

それほど、強豪校からは注目を浴びたと言うことに成ります。

 

また、皆違う高校に進学しました。

これも、面白い現象で、普通なら同じ高校に進学して、

インターハイを目指すところですが、彼女らの考えはこうです!

それぞれ、別の高校に進学して地区大会であたりたい!

そして刺激し合って強くなりたい!そう言います!

 

それって、凄い決意だと思いましたし、

仲がいいからこそ成せる技なのかも知れない

彼女達には頑張ってもらいたい、そう思いました。

「暑い熱い中総体県大会」

2012年4月18日

その年の中総体県大会は非常に暑い夏でした。

気温34℃でしたが、テニスコート上は放射熱があるので

36~37℃位はあったと思います。

中には試合をする前に暑さに負けて

病院に運ばれる生徒もいました。

 

そのなか、1回戦が始まりました。

1回戦は一度も闘ったことのない相手です。

1番手が意気揚々と出てゆき、難なくストレート勝ち

すると、2番手もストレート勝ちを収め、3番手も

勢いに勝る我々が勝ち結果3-0で勝ち進みました。

 

2回戦が始まったのは丁度昼過ぎでした。

2回戦からは2勝すればその時点でゲーム終了です!

その頃には、気温も上昇し熱気も最高潮です。

相手は今まで何度も練習試合をしたことのある相手で

こちらの作戦をよんで3・1・2の順で出してくるに違いない

とよんだコーチは1・2・3の順で出して1・2で決着つけようと

考えました・・・。

 

結果は的中した我々の勝利!

しかもストレート勝ち!次はいよいよベスト8です!

 

ベスト8までなら運だけでも勝ち上がれますが

そこを勝ち上がってベスト4となると話は違い、

実力がものを言います!

 

しかし、実力も付けてきた我々には、

ここも難なく勝ち進みベスト4です!

相手は何度も優勝している強豪で、

ストレートで負けても仕方が無いと思っていましたが

試合をして見ると、お互い意地のぶつかり合いです。

どちらも引きません!

 

1試合目ファイナルゲームまでもつれて、

あと一歩のところで負けてしまいました。

 

しかし、2試合目!うちの娘の登場です!

こちらもファイナルゲームまでもつれます!

そして、最後はサービスエースで勝ちました。

 

残すは3番手勝負で勝った方が決勝進出です!

しかし、力で勝る相手は我々を圧倒し

熱い暑い夏の県大会は終わを告げました。

「中総体地区予選!」

2012年4月18日

いよいよ!娘達も3年生に成りました。

その頃には何処から聞きつけてきたのか

今まで相手にさえ、されなかった強い学校から

練習試合の申し込みが殺到する様になりました。

 

面白いもので、やはり強い学校は父母会も充実していて

練習試合にでかければ、相手校の父母会から

差入れを頂いたり、炊き出しがされていたり!

自分たち以上に凄い事をしている学校があるのだと

驚くばかりで、父母会の取り組みの参考になりました。

 

そして迎えた中総体地区予選!

3年生にとっては中学校最後の大会です。

うちの地域には面白いジンクスがありました。

「新人戦で優勝すると、中総体では勝てない!」

そのジンクスを払拭すべく、日々厳しい練習にも

耐えてきたこの子達のにはジンクスなど関係有りません。

 

結果は見事!優勝!

しかも全てストレート勝ち!

 

新人戦・中総体共に優勝はこの中学校始まって以来の

快挙だそうで、何より子供達を頑張らせた親の力は

本当に凄いと実感したものでした。

 

実はその頃の父母会の結束は今も続いていて

何かにつけて飲み会をしては集まっている今日この頃です!

「不運と新人戦県大会」

2012年4月18日

その年も事は忘れもしません!

丁度、新人戦県大会が行われる10月上旬、

インフルエンザが大流行し、新人戦県大会も延期に成りました。

10月下旬成って、インフルエンザで閉鎖していた学校も無くなり

11月上旬に県大会が行われることに成りました。

 

我がソフトテニス部も意気揚々と乗り込みたかったのですが

何とその時、レギュラー4人がインフルエンザ真っただ中!

その中に私の娘も漏れることなくインフルエンザのレギュラーでした。

それでも、新人戦県大会は行われます。

レギュラー4人の代わりに2年生2人と1年生2人が

出場することとなりました・・・。

 

いつもペアを組んでない同士が、いきなり試合!しかも県大会!

1年生が緊張しない訳がりません!

結果は1回戦敗退ボロ負けです!

なす術もなく新人戦県大会は幕を閉じました。

 

娘も力を発揮する場にさえ、立てないで終わってしまい

悔しい思いだけが残った県大会でした。

テニスで負けたのなら納得もいくところなのでしょうが

闘わずしてインフルエンザに負けてしまった娘って、いったい!

 

でも、その悔しさがあったから次があったのだと確信しています。

「ソフトテニス親子鷹!」

2012年4月18日

私の一家は、皆テニスに関わっている一家で

娘も中学に入学すると同時にソフトテニス部の門を叩きました。

 

小学校の時からジュニアでソフトテニスをやって来たので

中学でも直ぐにレギュラーの仲間入りを果たしました。

しかし、そこの中学は先輩たちが弱く2年生の中総体までの戦績は

地区大会で1勝するのがやっとでした。

 

2度目の中総体も終わり、先輩たちは受験シーズンに突入です。

いよいよ!娘たちの時代がやってきました。

娘は副部長に抜擢され、私の家で父母会の会長を務めることに成りました。

 

父母会長としてまず取り組んだことは

娘の時代に県大会を経験させたいと言う思いの共有と

子供達が力を発揮できる場の協力体制の強化です!

今まで、学校の練習に親が見に来るなんてことは一度もなく

先生やコーチにお任せでしたし、何より見に来ない親ほど

屁理屈を並べるもので、誰ひとり親も子も脱落者を出すことなく

部活を行うという取り組みでした。

 

その日から、部活時間には代わる代わる誰か親が付いて

見守る取り組みがなされ、いつしか自分の登板でもないのに

皆が集まるように成りました。

中には、コーチと一緒になって子供達の指導をする親も現れ

子供達にとっては、親が見守っていてくれる安心感と

結集力の強化といった無形の力が働いたに違いありません!

 

そして、迎えた新人戦!

見事!地区大会優勝を果たし県大会出場となりました。

 

今思えば、父母会の結集力の強い学校は子供達も頑張るので

強いと言われますが、本当に実感した年でした。